10年ぶりの奇跡!ズーラシアでオカピの子フラハや動物撮影記

当ページのリンクには広告が含まれています。
10年ぶりの奇跡!ズーラシアでオカピの子フラハや動物を撮る

この記事は写真を通してズーラシアの魅力を伝える写真集です。特に注目は、10年ぶりに誕生したオカピの子供フラハ。貴重な瞬間を写真に収めました。その他にもズーラシアで暮らす動物たちの生き生きとした表情や、美しい風景など心に残る写真が満載です。写真を通してズーラシアの感動を追体験してください。

この記事はこんな人におすすめ

・オカピの子供と親子の写真を見たい人

・ズーラシアの動物の写真を見たい人

目次

ズーラシアのオカピ赤ちゃんフラハを撮る

ズーラシアでは、2024年7月30日にオカピの赤ちゃん(メス)が誕生し、9月17日から一般公開されました。
私が訪問したのは公開から約1ヶ月後の10月23日です。

ズーラシア入場券写真
ズーラシア入場口写真

祝誕生!愛らしいフラハの姿を写真でたっぷりお届け

皆様、こんにちは!待ちに待った瞬間がやってきました!よこはま動物園ズーラシアで、なんと10年ぶりにオカピの赤ちゃんが誕生したのです!その愛らしい姿を、今回は写真と共にお届けします。

この子がフラハです!まだあどけない表情が、なんとも言えませんね。縞模様の足は、まるでシマウマのようですが、実はキリンの仲間。そのギャップもまた、オカピの魅力の一つです。

ズーラシアオカピ子供写真
ズーラシアオカピ子供写真

オカピの特徴といえば、やはりこの縞模様の足。

現在、フラハは母親のララと一緒に、オカピ展示場で公開されています。ただし、動物の体調や天候によっては展示時間が変更になる場合もありますので、ズーラシアの公式ウェブサイトなどで最新情報を確認してからお出かけください。

母ララとの絆!親子のふれあいショット

オカピの子供フラハ。その愛らしい姿は、訪れる人々を魅了しています。中でも母親のララと寄り添う姿は、言葉では言い表せないほどの感動を与えてくれます。今回は、そんなララとフラハの心温まるふれあいショットを、写真と共にお届けします。

ズーラシアオカピ母子写真
ズーラシアオカピ母子写真

フラハはまだ小さく、ララにぴったりと寄り添っています。ララの大きな体に包まれるように過ごすフラハの姿は、見ているだけで心が安らぎますね。ララも優しくフラハを見守り、愛情たっぷりに世話をしています。

ズーラシアオカピ母子写真
ズーラシアオカピ母子写真

授乳のシーンは親子の絆を強く感じられる瞬間で、一生懸命ミルクを飲んでいます。その姿はまさに母の愛そのものです。

ズーラシアのオカピの展示場は屋外と屋内に分かれており、屋外展示場では森の生い茂った野生のオカピの暮らしに近い環境が整備されています。また、屋内展示場では、熱帯雨林に暮らすオカピが快適に過ごせるよう、暖房による温度管理や湿度の調整が行われています。

訪れた日は父は屋外にいて母子は屋内にいました。
現在、オカピの親子の一般公開の時間は9:30~13:30です。

オカピはお尻から脚にかけての縞模様が印象的ですね!

ズーラシアオカピ父写真
ズーラシアオカピ父写真

これらの写真を通して、ララとフラハの強い絆を感じていただけたでしょうか。ズーラシアでは、この他にもたくさんの動物たちの愛らしい姿を見ることができます。ぜひ足を運んで、彼らの息づかいを間近で感じてみてください。

写真で綴るズーラシア!動物たちの物語

ズーラシアは世界の様々な気候帯に合わせた展示方法で、まるで世界旅行をしているかのような気分を味わえる動物園です。今回は、その中でも特に人気の動物たち、スマトラトラ、ミーアキャット、レッサーパンダ、シマウマに焦点を当て、写真と共に彼らの魅力をお届けします。

スマトラトラ:森の王者、その威厳と美しさ

ズーラシスマトラトラ写真
ズーラシスマトラトラ写真
ズーラシスマトラトラ写真

深い森の中にひっそりと佇むスマトラトラ。その縞模様は、鬱蒼とした森の中で身を隠すためのカモフラージュとして役立っています。間近で見ると、その筋肉質な体躯と鋭い眼光に圧倒されます。静かに獲物を待ち、一瞬の隙をついて仕留める姿は、まさに森の王者。しかし、その美しい毛並みと力強い姿は、見る者を魅了してやみません。ズーラシアでは、スマトラトラが自然に近い環境で暮らしている様子を観察することができます。

ズーラシスマトラトラ写真
ズーラシスマトラトラ写真

ミーアキャット:砂漠の愛らしい見張り番

ズーラシアミーアキャット写真
ズーラシアミーアキャット写真
ズーラシアミーアキャット写真

砂漠の小さな住人、ミーアキャット。彼らの愛らしさは、ズーラシアでも大人気です。後ろ足で立ち上がり、周囲を警戒する姿はとてもキュート。群れで協力して子育てをしたり、遊んだりする様子は、見ているだけで心が和みます。彼らは、地下に巣穴を掘って生活しており、ズーラシアではその様子を観察できる工夫がされています。太陽の光を浴びながら、砂の上でくつろぐ姿は、とても幸せそうです。

レッサーパンダ:愛くるしい姿で魅せる森の妖精

ズーラシアレッサーパンダ写真
ズーラシアレッサーパンダ写真

ふわふわとした毛並みと、つぶらな瞳が愛らしいレッサーパンダ。その姿は、まるで森の妖精のようです。木の上で器用にバランスを取りながら過ごしたり、笹を食べる姿は、見ている人を笑顔にします。ズーラシアでは、レッサーパンダが自然に近い環境で生活している様子を観察することができます。その愛くるしい姿は、子供から大人まで、多くの人々を魅了しています。

シマウマ:草原を駆け抜ける縞模様のアーティスト

ズーラシアシマウマ写真
ズーラシアシマウマ写真

広大な草原を群れで駆け抜けるシマウマ。その特徴的な縞模様は、外敵を混乱させる効果があると言われています。ズーラシアでは、シマウマたちが広々とした放牧地で自由に過ごしている様子を見ることができます。風になびく鬣と、力強い足取りは、見ている人を爽快な気分にさせてくれます。

ズーラシアの開園時間やアクセス情報

ズーラシア入口看板写真

1. 開園時間と休園日

まず、ズーラシアの開園時間と休園日を確認しましょう。

  • 開園時間: 通常 9:30~16:30 (最終入園 16:00)
    • ただし、ゴールデンウィークなど特定の期間は開園時間が変更される場合があります。事前に公式サイトで確認することをおすすめします。
  • 休園日: 毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日
    • 臨時開園する場合もありますので、こちらも公式サイトで確認が必要です。

重要な注意点:

  • 最終入園時間は閉園時間の30分前です。時間に余裕を持って 방문しましょう。
  • 開園時間や休園日は変更になる可能性があります。訪問前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

2. アクセス方法

ズーラシアへのアクセス方法は、主に以下の3つがあります。

電車とバス

電車とバスを利用する場合、最寄りの駅は相鉄線「鶴ヶ峰駅」、JR横浜線・横浜市営地下鉄グリーンライン「中山駅」、相鉄線「三ツ境駅」です。それぞれの駅からバスが出ています。

  • 鶴ヶ峰駅からの場合: 相鉄バス旭11系統「よこはま動物園北門」行き、または旭12系統「よこはま動物園正門」行きに乗車。「よこはま動物園北門」または「よこはま動物園正門」で下車。所要時間は約15分です。
  • 中山駅からの場合: 横浜市営バス36系統「よこはま動物園正門」行きに乗車。「よこはま動物園正門」で下車。所要時間は約20分です。
  • 三ツ境駅からの場合: 相鉄バス旭10系統「よこはま動物園正門」行きに乗車。「よこはま動物園正門」で下車。所要時間は約20分です。

車で訪問する場合は、保土ヶ谷バイパス「下川井IC」または東名高速道路「横浜町田IC」が最寄りのICとなります。

ズーラシア訪問を計画しているあなたのために、開園時間、アクセス方法、料金、その他役立つ情報を徹底的にまとめました。この記事を読めば、迷うことなくズーラシアへたどり着き、一日を最大限に楽しむことができるでしょう。

10年ぶりの奇跡!ズーラシアでオカピの子フラハや動物を撮る

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次