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古典美と涼を感じて!三渓園夏のフォトスポットで蓮を撮る3つのコツ

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古典美と涼を感じて!三渓園夏のフォトスポットで蓮を撮る3つのコツ

夏の暑さを忘れさせてくれる、涼やかな風景を求めて。横浜の三渓園では、今まさに蓮の花が見頃を迎えています。古建築と蓮池が織りなす風景は、まさに日本の夏の風物詩。今回は、三渓園で美しい蓮の写真を撮るための3つのコツをご紹介します。池に浮かぶ蓮の花を、スマホでも一眼レフでも、もっと素敵に写真に収めてみませんか?

この記事を読めば、あなたも三渓園でとっておきの1枚を撮影できるはず。涼やかな蓮の世界へ、一緒に旅立ちましょう。

目次

三渓園の蓮をもっと美しく! 写真撮影のコツ3選

三渓園蓮写真
蓮の写真を撮るための3つのコツ

①柔らかい光が差し込む午前中の時間帯に訪れる

②蓮池周辺で低いアングルから撮影する

③三渓園内の撮影スポットを活用する

柔らかい光が差し込む午前中の時間帯に訪れる

真夏の三渓園で写真を撮るなら午前中の時間帯がベストです。

理由は柔らかい自然光が写真に美しい陰影を与えるからです。

特に真夏の日中は光が強く、コントラストが強すぎて写真が白飛びしてしまうことがあります。

午前中ならば光がやわらかく、被写体に優しい自然な陰影がつきます。
さらに蓮の花は朝に開き昼頃には閉じてしまうため、鮮やかに開花した蓮を捉えるには午前中の撮影が最適です。

涼しいうちに撮影できるので真夏の暑さも避けられます。

ちなみに三渓園は9時開園です。

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蓮池周辺で低いアングルから撮影する

蓮の花は、水面から高く茎を伸ばし咲いています。そのため、迫力のあるショットを撮るには、低いアングルから撮影するのがおすすめです。

理由は、低いアングルから撮ることで蓮の大きさや高さを強調できるからです。また、空を背景に蓮を浮かび上がらせることで、独特の雰囲気を演出することができます。

三渓園蓮写真

具体的には、蓮池に近づき、カメラをできるだけ低く構えて撮影することで、花の美しさがより引き立ちます。

足元に注意しながら、自分なりの視点で撮影してみてくださいね!

三渓園蓮写真
三渓園蓮写真

三重塔を背景に撮影する

三渓園には蓮の他にも写真映えするスポットがたくさんあります。

特におすすめの場所は、三重塔を背景にした撮影ポイントです。この塔は歴史的な建物で和風の雰囲気と蓮の美しさが調和し、独特な日本の夏の風景を作り出します。

三渓園蓮写真

蓮池の周辺を散策しながら、蓮と塔が美しく見えるベストポジションを探しましょう。

すると写真のような蓮と三重塔が重なるベストポジションがあります。

また、日陰を利用することで、花の明るさと背景のコントラストを強調できるため、写真のクオリティがさらに高まります。

風景を一枚に収めつつ、和の美を感じる一枚を撮ってみてください!

三渓園蓮写真
三渓園蓮写真

三渓園の蓮の葉シャワー

「蓮の葉シャワー」とは、蓮の大きな葉を使って行う、夏の風物詩ともいえるユニークな体験です。三渓園の蓮池でも、蓮の葉を利用して自然と触れ合いながら涼しさを感じながら楽しむことができます。

  • 蓮の葉シャワーとは何か
  • 写真撮影の際の注意点

それぞれ詳しく説明していきます。

蓮の葉シャワーとは何か

大きな蓮の葉をシャワーのように使って水を上からかける遊びです。

蓮の葉は非常に大きく、水を弾く性質があります。そのため、蓮の茎に水を注ぎ込むと、葉の表面に水滴が溜まり、美しい水玉ができたり、シャワーのように水が流れ落ちたりします。
この現象を楽しむのが「蓮の葉シャワー」です。

特に夏の暑い日に、自然の中でひんやりとした水の感触を楽しむことができます。

写真撮影の際の注意点

蓮の葉シャワーを写真に収める際には、いくつかのポイントを押さえておくと、より美しいショットが撮れます。

  • 光の加減を意識する:水滴やシャワー状に流れる水は、光を受けるとキラキラと反射し、美しい効果が得られます。特に朝日や夕日の柔らかい光が当たる時間帯に撮影すると、幻想的な雰囲気を出すことができます。
  • 水の動きを捉える:シャワー状に流れる水の動きは、写真に躍動感を加えます。シャッタースピードを速く設定し、水滴が飛び散る瞬間を狙うと、よりダイナミックな写真になります。
  • 濡れる可能性に注意:水を使う体験ですので、カメラや撮影機材が濡れないように十分注意が必要です。防水対策をしっかり行った上で、安心して撮影を楽しんでください。

「蓮の葉シャワー」は、真夏の三渓園ならではの自然体験です。涼しさを感じながら蓮の魅力に触れることができるので、夏の思い出にどうぞ!!

三渓園蓮の葉シャワー
三渓園蓮の葉シャワー

三渓園 蓮に関連したよくある質問

2024年の三渓園の蓮の見頃はいつですか?

三渓園の蓮の見頃は例年6月下旬から8月上旬にかけてですが、2024年の具体的な状況は公式サイトで確認するのがおすすめです。朝早い時間帯の訪問が蓮の美しさを最大限楽しめるでしょう。

三渓園へのアクセス方法を教えてください。

三渓園へは、横浜駅から市営バスで約35分、またはJR根岸線の根岸駅からバスで約10分で到着します。駐車場も完備されていますが、休日は混雑する場合があるため公共交通機関の利用が便利でしょう。

三渓園の蓮の開花状況はどこで確認できますか?

三渓園の蓮の開花状況は公式ホームページやSNSで随時更新されています。また、電話での問い合わせも可能なので、訪問前に確認するとよいでしょう。

三渓園のシニア割引はどのような内容ですか?

三渓園ではシニア割引があり、65歳以上の方は通常料金より安く入園できます。証明書を提示する必要があるため、訪問の際には身分証明書をお持ちください。

三渓園の開園時間はいつですか?

三渓園の開園時間は通常、午前9時から午後5時までで、最終入園は午後4時30分です。ただし、特別展示やイベント時には時間が変更される場合があるため、訪問前に公式情報をご確認ください。

まとめ

三渓園旧松風閣から見た根岸湾
海に面した高い崖の上にある旧松風閣から見た根岸湾
三渓園旧松風閣から見た根岸湾
首都高、石油工場の先に根岸湾が広がる

いかがでしたでしょうか?

今回は真夏の三渓園で美しい蓮の写真を撮るための3つのコツをご紹介しました。

  • ①柔らかい光が差し込む午前中の時間帯に訪れる
  • ②蓮池周辺で低いアングルから撮影する
  • ③三渓園内の撮影スポットを活用する

これらのコツを参考に、三渓園の蓮を様々な角度から撮影してみてください。きっと、あなただけのとっておきの1枚が撮れるはずです。

おまけ

  • 偏光フィルターを使うと、水面の反射を抑え、蓮の色を鮮やかに表現できます。
  • 望遠レンズを使うと、蓮の花を大きく写したり、背景をぼかしたりすることができます。

ぜひ、真夏の三渓園で、美しい蓮の写真を撮影し、日本の夏の風情を感じてください。


三溪園梅雨の紫陽花の写真はこちら

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この記事を書いた人

テツ屋のアバター テツ屋 カメラマン、ランナー

●2024年3月ブログ開設
●カメラ歴約15年
●ランニング歴約10年
●鉄から物作るサラリーマン
●カメラ記事は自分で撮影した写真にこだわり、その他ランニングに関するお役立ち情報を発信しています。

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