【実写レビュー】Glocusentブックライトが寝る読書に最適な理由

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Glocusentクリップ式読書灯は買い?寝る読書の最適解を検証

あなたは寝る前のスマホのブルーライトが、睡眠を日々乱していることに気づいていますか?

  • スマホの見過ぎで、最近寝付きが悪い
  • 紙の本でリラックスしたいが、部屋が暗くて読めない
  • 電気をつけると、隣で寝ている家族を起こしてしまう

寝る前のブルーライトは、睡眠に悪いと分かっていても、寝床に入りスマホを見てしまう……。そんな「寝室の悪循環」を断ち切る、とっておきのアイテムがあります。

寝る時に本読んでも、睡眠を妨げない読書灯を探して、この商品に辿りつきAmazonで購入。結果、毎晩の手放せない相棒になったのが「Glocusentクリップ式読書灯」です。

この記事では実際の明るさや使い勝手、そして本当に「眠りの邪魔をしないか」を忖度なしでレビューします。

この記事でわかること
  • Glocusent読書灯のリアルな使用感とメリット・デメリット
  • 隣で寝ている人を絶対に起こさない「絶妙な光加減」の検証結果
  • スマホ読書をやめて得られる「睡眠の質」への効果
  • Amazon高評価は本当?実際に使ってわかった質感とコスパ

これを読めば、脱スマホで睡眠の質を上げつつ、誰にも迷惑をかけない「自分だけの秘密の読書タイム」が手に入ります。

「明るすぎず暗すぎない」この絶妙な光加減こそが、まさに寝落ち読書の最適解でした。

\Amazonで高評価の商品!/

目次

Glocusent読書灯開封レビュー!ボタン操作をチェック

まずは「どんなものが届くのか?」、実際のパッケージと本体のデザインを写真で紹介します。

同梱物と本体

Glocusent読書灯の外箱
外箱は小さめ!
Glocusent読書灯の外箱と中身の本体と取説
中身はシンプル

中身は本体と取扱説明書だけです。

充電ケーブルは付属してません。本体下のカバーを外すとUSBが出てくるので、クリップオン(直挿し)して充電します。

ボタン操作は「独立式」で使いやすい

Glocusent読書灯の本体
Glocusent読書灯の本体、小さいね!

操作ボタンは3つあります。

  • 1段目:電源ONOFF
  • 2段目:明るさの切り替え(5段階)
  • 3段目:色温度の切り替え(3色)

「色」と「明るさ」のボタンが分かれているのが地味に便利です。 ボタン1つのタイプだと「長押しで調光」みたいな複雑な操作になりがちですが、これなら押し間違えることがありません。暗闇でも手探りで操作できました。

サブヨコB面

一番上が電源ONOFFと覚えておけば、暗がりでも安心だね!

寝る読書でGlocusentブックライトを導入すべき3つの理由

もしあなたが「寝る前の読書」で悩んでいるなら、スマホを置いてこのライトを使うべきです。 実際に使ってみて分かった、このライトがAmazonで売れている理由は以下の3点でした。

  • 本だけを照らす(光が広がらず、隣の人を絶対に起こさない)
  • アンバーモード(ブルーライトカットで脳を覚醒させない)
  • 没入感(スマホ通知を遮断し、自分だけの世界に入れる)

光が広がらず、本だけをピンポイントで照らす

Glocusent読書灯で本を照らす
ライト部分は自在に動くよ!

これが最大のメリットです。 光が周囲に漏れず、読んでいる本だけを明るくしてくれます。 そのため、隣で寝ているパートナーや子供の顔には全く光が当たりません。「眩しい!」と言われるから、完全に解放されます。

脳を覚醒させない「アンバーモード」

アンバーモードの灯
アンバーモードが一番目に優しいよ!

スマホのブルーライトは脳を「昼間だ」と勘違いさせますが、このライトの「アンバーモード(電球色)」は違います。 ブルーライトを99.9%カットした夕日のような光は、メラトニンの分泌を妨げません。「読書をしてリラックスし、そのまま自然に寝落ちする」という、本来あるべき入眠の流れを取り戻せます。

紙の本ならではの「没入感」が戻ってくる

SNSの通知も、広告も、バッテリー切れの心配もありません。 ただ手元の文字だけが浮かび上がる空間は、まるで自分だけの秘密基地。 スマホでは味わえない、深い没入体験が2,000円ちょっとで手に入ります。

サブヨコB面

紙の本で読むと、世界により没入できる気がするよね!

徹底検証:光の質・スペック・使い心地のすべて

読書灯の灯を付け立てている図
立てて使うこともできるよ!

ここからは、実際の使用感とスペックをまとめて解説します。

【光】3色の色温度と明るさ

最大の特徴である「光」についてです。特に重要なのが色温度(光の色)です。

モード名色の色味ブルーライトおすすめシーン
アンバーオレンジ色99.9%カット寝る前の読書、リラックス
ナチュラル自然な白カットなし日中の読書、編み物
ホワイト青白い白カットなし細かい作業、集中したい時

※寝る前は「アンバーモード」がおすすめ。この暖色の光は、焚き火を見ているような安心感があり、読書後にスッと眠りに入ることができます。

明るさの調整についてです。 ボタンひとつで5段階に切り替えられますが、その使用感は以下の通りです。

  • レベル1(弱): 真っ暗な部屋用。文字だけが浮かび上がり、隣の人は全く眩しくない。
  • レベル3(中): 薄暗い間接照明の部屋用。目が疲れにくい標準的な明るさ。
  • レベル5(強): 細かい図や写真を見る用。直視するとかなり明るい。
サブヨコB面

色温度と明るさは、最初に自分好みに調整すれば、後はそんなにやる必要ないよ!

【ハード】重さ・クリップ・バッテリー

数値上のスペックと、実際の使い勝手を表にまとめました。

項目内容実際の使用感
重さ約40g重さは感じない。手首への負担ゼロ。
バッテリー最大80時間1日30分なら数ヶ月充電不要。
充電端子USB-Cスマホ充電器と共有できて最高。
クリップ開口2cmハードカバーもガッチリ挟める。

実際の安定感チェック

  • 本に挟んで倒れない? → 合格(少しクリップ側が重くなるが許容範囲)
  • ページめくりは? → 合格(クリップが小さいので邪魔にならない)
  • 角度調整は? → 合格(左右に90度、下に45度の柔軟で好きな位置に調整可能)

メリット・デメリットまとめ

最後に、このライトの評価を正直に整理します。

メリットデメリット
隣で寝ている家族を起こさない

「アンバーモード」で寝落ちスピードが上がる
2,000円台で買えるコスパの良さ
充電器(アダプタ)は付属しない ※直挿し
クリップの挟む力が強め ※大切な本は跡がつかないよう注意
高級感はない ※実用性重視のプラスチック製
クリップで本を挟んでいる
クリップ式だけど重さは感じない!

クリップ部分の可動域も広く、本の厚みに合わせてガッチリとホールドしてくれるのはメリットです。が、逆に言うと跡が付きやすいデメリットもあります。

読む本にはなるべく、頑丈なブックカバーを付けることをおすすめします。そうすれば本が傷むことはないでしょう!

サブヨコB面

特に本を大事に取っておく人は注意してね!

\2,000円台で買える「快眠」への投資/

Glocusentの製品はAmazonで購入しても大丈夫ですか?

はい、GlocusentはAmazonに公式ストアを出店しており、購入先として最も推奨されます。世界中で多くのレビューを獲得している実績があり、日本国内のAmazon倉庫から発送されるため配送もスムーズです。万が一の初期不良などに対するサポート体制も整っているので安心ですね。

Glocusentブックライト・読書灯に関連したよくある質問

Glocusentブックライトの充電方法や時間は?

本体クリップオン式のUSBとそのカバー
クリップオン式(直挿し)

充電は約1.5時間から2時間ほどで満タンになります。購入後は満タンになってから使用してください。

最も暗いモードなら最大80時間も連続使用が可能です。毎晩30分の読書なら数ヶ月は充電がいらない計算になりますね。充電はクリップオン式(直挿し)です。本体下のカバーがかぱっと外れます。

Amazonで購入しても日本語の説明書はありますか?

取説の日本語部分
ちゃんと日本語部分もあるよ!

Amazonの公式ストアから購入された正規品であれば、多言語対応のマニュアルに日本語のページもしっかり含まれています。操作自体もボタンを押すだけのシンプル設計なので、説明書を熟読しなくても直感的に使いこなせるでしょう。機械が苦手な方でも安心です。

まとめ

本体の立っている正面図。
寝る読書には本当におすすめ!
こんな人におすすめです!
  • 寝る前の読書が日課の人
  • 家族と同じ寝室で寝ている人
  • スマホをやめて睡眠の質を上げたい人
  • クリップ式の読書灯を探している人

家族への配慮も、自分の睡眠の質も、これ1つで解決します。

「明るすぎず暗すぎず、そのあとの眠りの邪魔をしない」。 この感覚は、一度体験するともう手放せません。

今夜からスマホを置いて、「至福の寝落ち読書」を始めてみませんか?

わずか40g!付けているのを忘れる軽さ

※ちなみに、この記事の写真はすべて Nikon Z5と28mm単焦点レンズで撮影しています。
【Nikon Z5+24-200mm】レビュー!実際の使用感を解説

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